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骨粗鬆症治療で、大切なこと

[2026.01.22]

骨粗鬆症は、
痛みがないまま静かに進行します。

そのため、

  • 気づいたときには骨折していた

  • 背骨が潰れて、初めて分かった

というケースも少なくありません。

骨粗鬆症は、
👉 骨折する前に見つけ、対策することが重要です。

骨粗鬆症の治療は「続けること」が難しい

骨粗鬆症の治療でよく用いられるのが、
フォサマック(週1回内服する薬)です。

歴史があり、値段も比較的安く、
効果が確立された良い薬です。
しかし何年にも渡って、毎週1回きちんと飲み続けることは、
思った以上に大変
なのも事実です。

実際の診療では、

  • 飲み忘れてしまう

  • いつの間にか中断している

  • 自己判断でやめてしまう

こうしたことが、少なからず起こります。

adherence と persistence の問題

骨粗鬆症治療では、
adherence(アドヒアランス)と
persistence(パーシステンス)
という考え方がとても重要です。

簡単に言うと、

adherence
→ 指示どおりに薬を飲めているか
(例:週1回しっかり飲めているか)

persistence
→ 治療を中断せず、決められた期間続けられているか

このどちらかが欠けると、
👉 薬の効果は十分に発揮されません。

「効かない薬」なのではなく、
「続けることが難しい治療」であることが、
実は最大の問題なのです。

骨粗鬆症治療で大切なこと

当院では、

  • 骨密度

  • 年齢

  • 骨折歴

  • 生活スタイル

  • しっかり内服できるか

などを踏まえ、

✔ 続けられる治療
✔ 納得できる治療
✔ 将来の骨折を防ぐ治療

を提案させていただきます。

骨粗鬆症は「人生の質」に関わります

骨折は、
生活の自由度を一気に下げてしまいます。

  • 外出が怖くなる

  • 寝たきりにつながる

  • 介護が必要になる

そうなる前に、
今できる対策があります。

気になる方はご相談ください

  • 骨粗鬆症が心配

  • 薬を続けられるか不安

  • 本当にこの治療でいいのか迷っている

骨粗鬆症学会認定医として、
また骨粗鬆症が研究の専門領域であった立場から、
あなたに合った治療をご提案します。

 

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